こんにちは、
作者:外薗昌也 さんが描いた
『鬼畜島』を読んだ読者の
グッと来る反応や感想をまとめてみました♪
こちらで試し読みが出来ます
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まんが王国
鬼畜島のあらすじ
M大学・廃墟研究サークルの高久と上原たち6名は、無人島といわれる“菊池島”を訪れ、そこで豚の頭皮を被った“怪物(モンスター)”に遭遇する。
地図に存在しない島、隠れキリシタンの末裔、十字架に磔にされた無数のミイラたち……。 絶海の孤島に猟奇殺人鬼と共に閉じ込められた極限状況下で“血”と“絶望”のサバイバルが始まった!!
鬼畜島 みんなの反応や感想
この漫画は、読んだ人の反応が気になるタイプの作品だと思いませんか?
今回は各コミックサイトに寄せたれたレビユーを拾い集めてみました。
感想の中にはネタバレも含まれますので、
これから本編を読もうと思ってる人は気をつけてくださいね♪
ヒロインが凄くムカつくのも良い感じです(笑)・・・ですが、かなり人を選ぶ作品だと思います。
逆に、私がそうなのですがこういったグロい描写に興奮したりする方には満足する作品です。
絵がこまかくかいてあります。グロい描写もたっぷりあります。作品自体の展開もテンポよくまた、ここに出てくる家族の関係性も魅力があります。
グロテスクなホラーが好きな人には良いでしょうが、自分にとっては結構きつかったです。良くも悪くも人を選ぶ作品です。
主人公たちにしても、リアルに普通の人で、むしろ異常に勇敢だったり有能だったりするよりはるかにいい。
この登場人物たちを「クズ」呼ばわりできるほど、私たちは聖人君子なんでしょうか??
違いますよね。あんな状況に現実に追い込まれたら…という疑似体験をいい具合に与えてくれる良作だと感じました。
敵は得体の知れないモンスターなんだから、理不尽なパワーとかあっても全然OKです。恐ければ全て良し。スプラッターなグロ描写も情け容赦なくて良い。悪夢のような世界が眼前に現出する様に戦慄しました。
その孤島自体が様々な問題を抱えている。主人公たちには特別な能力があるわけではない。
外界との連絡手段は全くない。脱出する手段もない。完全なる閉鎖空間。もう絶望感しか感じられません。
他のレビューの方々がおっしゃっている「どこかで見た設定・展開」についてなのですが、私も同じように感じるところはあるのですが、それ以上に、「何か説明できないオリジナリティ」を感じます。
これが外薗先生が醸し出す作品の雰囲気なのではないかと思っています。「ありふれているようで、オリジナル」矛盾する2つのものを同時に成立させることができている。
そんな作品だと感じました。特殊な能力など持つはずのない主人公たちがどう生き延びるのか。むしろ生き延びられるのか。今後の展開が楽しみです。
絵も綺麗でどんどん島の謎がわかっていく部分も気になり面白かったです。早く続きが読みたいです。
一巻の時点で「何でそうなるんだ…」という部分がありましたが、それは些細なことです。 ですが、些細なことでも数が多くなれば耐えられないです。
「とりあえず非日常的なことを詰め込みました!」という作品。 緩急無しに理不尽に脊髄反射的にハイペースで進む物語をお楽しみください。 私には合わなかったです。 ただ、グロ描写は工夫が効いていて良かったです。
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読んでみると全くつまらない。襲い来る豚の皮をかぶった化け物が超人的な能力をもっているとかそんなの読者は望んでいないんだけどな~。普通の人間の狂気を書いて欲しかった。