娚の一生（漫画）のネタバレ！原作漫画のグッときた感想や反応

このマンガがすごい!オンナ編6位このマンガを読め!5位入賞作品ということで、「そんなに面白いの?」と気になり、表紙も気になったので一巻だけ買ってみました。

ちはやふるより、表紙デザインが好みだったのもありますがww作画は、乙女!って感じはなく、読みやすい。

普段少女マンガを読まない僕でも抵抗無く読めました。

ストーリーは、確かに「すごい!」と言えますし、「読め!」と薦めたくなるような話、最初は「怪しいなぁ」と感じさせ、こんなオッサンとどんな話作るんだ…?

と読んでくと、気付いたら冷たく、子供っぽいはずの海江田さんがだんだんカッコよく見えてくる。これは惚れるわwwこれで5位や6位なのかと…ちょっと少女マンガも色々読むべきかもしれないと感じさせる一冊でした。

伏線も散らばり、読んでいくうちに引き込まれましたオススメです

お祖母さんの元カレ？とって不思議な縁の話だった。話が進むとあーって。好きなんだなって。恐いんだなって。最後まで読んで楽しかった。

全体的に落ちついた調子で進み、しっとりしたいいオトナ漫画だった。

「センセイの鞄」に続き年の差恋愛に憧れが深まった作品。

二人がとある家で出会うところから物語が始まります。縁をつないだのは女性の祖母と、祖母の残した家。ちなみにその祖母は、その昔大学教授が“恋”をしていたという設定。

二人ともそれなりの年を経ていることからか、それぞれがそれなりに“大人の過去”を持っています。

その過去に囚われながらも、新しい“恋”に踏み出そうとする、でもやはり、過去のトラウマからも脱却しきれずに、そんな二人の不器用な行き違いがしっとりと描かれています。

ある意味3世代にまたがる物語、楽しく読めました。ん、男である自分としては、やはり大学教授への共感が強く、50代になっても、こんな“恋”ができるのかと、なんとなく。

祖母の家に長期休暇でやってきていたつぐみ。祖母が亡くなって一人で家にいると、知らないおじさまが離れでいつのまにか暮らしていた。

そのおじさま、海江田は、大学で哲学を教えていて、昔祖母に片想いしていたという。そんな二人の、微妙な共同生活のお話でした。

最後の、海江田さんが”恋なのでしかたありませんでした”と、つぐみと結婚をしたいというシーンはただただ驚き。

え、いつそんなアプローチしてた？と思わず最初から見返してしまいました。

でも、50半ばの海江田さんが、恋って言葉を使うのは正直すごくどきっとしました。

普通あんまり言えないと思うのですが、そういうことをさらっと言えてしまうのが海江田さんのかっこいいところだなと思いました。

祖母の死後、祖母の家に住み、仕事もそこで在宅勤務する…のだが、

祖母の教え子だという中年男と（離れにだが）同居することになる。 わたしがヒロインの立場なら即通報だが、そうすると祖母の家に一人暮らしし辛くなるからだろうか、

ヒロインは何となくズルズル男と暮らし続けてしまう。 嵐の日の二人のエピソードが好きですが、それで出来上がる訳でなかったので驚きました。

一巻で終わる内容かと思いきや続くので、ゆっくりと読み進めてみようと思います。

どんなマンガもそれないにおもしろかったりするが、これはさっぱりいいところがない。

どなたかも書いてたように、誰にも共感できない、キャラクターに魅力がない、

ストーリーが陳腐、あり得ない設定、教授の顔が気持ち悪い・・・

人気のある作家さんのようだが、他の本はおもしろかったりするのだろうか。

これが特に駄作だったのか？もちろん1巻で読むの終わりにします。なぜそれなりの評価がついているのか、分かりません。

30女もたいがいだけどそのお相手の大学教授も生理的に気持ち悪い。リアリティーもない。

会社勤めをしたことない人はこのお花畑感に興ざめしないから評価がいいのかも？

ほんと嘘くさくてこの漫画のどこが面白いのかさっぱり。

51ならもうちょい若い外見に描いてほしかった。顎の弛んだ垂れ肉が我慢出来ませんでした。

だって、あれじゃおじーちゃんだろ。現実にだってもうちょい素敵な51いるのに、漫画の世界であれはないよ。

逆につぐみは35に見えなさすぎたし、何で?最初から最後までグダグダ恋愛うざ過ぎ。

余計あり得ないまさに漫画?なんかね、客観性ゼロの自己愛漫画みたいで、面白くない。

繊細なシチュエーションや会話にある種のセンスを感じました。けっこう好きです、こういう雰囲気。

けっこう好きなんですが、主人公のキャラが個人的にはあまり好きではないです。

バリバリ働いていた高学歴のキャリアウーマンが、「なんでこんなに頑張ってるのに私って報われないの？」「私の人生、これでいいのかしら？」みたいなかんじで。

同じような境遇の女の人には共感できるのでしょうか。主人公の自己憐憫っぽい部分が、読んでいて恥ずかしかった。

「姉の結婚」の方もあわせて読んでみたんですが、判を押したようなかんじの主人公でした。

もやっとした部分もありましたが、主人公の性格や振る舞いの辺りを割り切って読める方なら楽しめると思います。