にがくてあまい（漫画）のグッときた感想や反応を集めた！

イケメンなのにゲイの片山君と、野菜嫌いでプライドの高いヒロインの掛け合い漫才みたいなのも絶妙なテンポで面白いし、後半になって出てくる、アイドルの女の子との三角関係（？）も、続きが気になってしょうがないです！

巻末には、作中に出てくる超絶美味しそうな料理のレシピが載ってます。

かといって「きのう何食べた?」ほど生活感ありまくりじゃなく、ラブコメ要素もうまく絡んでるというか、料理に興味の無い方でも面白く読めると思う。

スローフード的なものをテーマにしている事も有り、野菜とか穀物の持つ本来の素晴らしさを描いてる。

マキ父が頑固だけどほんと良いお父ちゃん。そしてバリキャリによろめきだしたゲイのガキっぽい可愛さがたまらん。

強がって生きてきたヒロインは、食べる姿は素直で可愛く、世話焼きのイケメンが餌付けをしてしまいヒロインの家に転がりこまれます。

ドタバタ毎日が過ぎ…新キャラが登場してきます。 個人的にはヒロインを中心に物語を進めるパターンが好きですが、この作品は新キャラ登場で先に進むので…。

新キャラを好きになれるまで我慢して読み続けるしかありません。 ただ物語が進む都度、誰かの心の傷が癒されていくので、読み終わりはいつも良い気分です。

それを裏切られない限り、ゆっくり読み続けていこうと思います。

見ているだけで美味しい気持ちになって、お母さんのご飯が食べたくなります。過去の自分を振り返って、『食べ物を粗末にしていることもあったな…』と反省しました。

色々考えさせられます。エロ要素がなければ子供にも読ませたいくらいです。

残念。余裕があれば他の人も書いてる通り無期限おすすめだと思います。最後にはレシピも載っていて、簡単に作れる気持ちにさせてくれるところがスゴイ(笑)今度挑戦してみます。

料理においても、おいしそうにも見えないし、作ってみたいとも思えず、ゲイ設定についても、ヒロインの野菜嫌い設定についても、今一つ弱く、のめり込むことは出来ませんでした。

これで仕事ができる女？いまいち結びつかない。単純にゲイの人が作った料理をヒロインが「おいしい！」って言いたいだけじゃないか？

そこにささやかに料理やゲイがトッピングされているので、こちら中心に見たい人はオススメでないです。

すべてのキャラの性格がとってもきもちがいい！こんな人たちに囲まれたら毎日楽しいだろうな！

互いの不足を補い合うような、、、みんなに個性があっていいんだよねー♪と思わされるお話でした。早く続き読みたーい☆

デキル女設定に説得力がない。読んでて終始イライラした。

ゲイの方は教師じゃなくて野菜関係の仕事で良かったんじゃないかな。

教師ってあんなに暇じゃないよ。毎日飲み歩いて学校にまで出没する売れっ子女優もどんだけ暇なんだよ！

とツッコミたくなった。売れっ子で顔も知れてるのに(しかも清純派で売り出し中)何も気にせず自由気ままに生活してるのが変すぎる。性格も主人公そっくりでイライラが倍増した。

終始ギャーギャーうるさいキャラクターだらけでとにかく疲れた。ご飯がおいしそうなのは唯一の救い。見所はそこだけかも。

だんだん主人公に心を開いていくのがほのぼのします。くっついてもくっつかなくてもいいかな。親友ぐらいの距離でいて欲しい気もする。

毎回美味しそうでヘルシーな料理レシピとともに人間関係のアレコレが語られる。登場人物の人柄がみな良いので、最後にはホッコリ気分になれる。後味の良い作品

とってつけたようなシリアスシーンはおいといて、この二人のやり取りは癖になるほどおもしろいです