こんにちは、
作者:花田陵さんが描いた
『デビルズライン』を
読んだ読者のグッとくる感想を集めてみました♪
こちらで試し読みが出来ます
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まんが王国
デビルズラインのあらすじ
都会の喧騒の裏で連続発生する吸血殺人。ある日、恋愛に疎い大学院生・平つかさは、
自分にじっと向けられた男の視線に気づく――。愛と欲望、暴力と献身が交錯するダークファンタジー
デビルズライン みんなの感想
本作を読んだ読者の反応はどうだったのか…?
このブログでは、
各コミックサイトに投稿されたレビューの中から
「グッと来た」感想や
「これは面白い!」と思った意見を
サイト主の独断と偏見でピックアップしております♪
感想の中にはネタバレも含まれますので、
これから本編を読もうと思ってる人は気をつけてくださいね♪
グッとくる感想
巻を追うごとにおもしろくなります。吸血鬼の安斉くんの人間臭さ、かわいさ、かっこよさに完全にやられました。
割と暴力的でサスペンス要素もある内容なのに、なぜあんなに上手に恋話をねじ込んでこられるのか…(笑)
非日常を味わいたい方、恋愛的にドキドキしたい方に特に勧めたいです。
ということで一気に購入させていただきました。 うん、本当に大正解でした!
サスペンス+バトル+恋愛がお好きな方にはもってこいだと思います。青年誌掲載なだけあって性的表現もちょくちょくありますが、そこがまた良い味を出しているといえる作品かと。
恋愛色が強めで主人公とヒロインのやりとりは終始ドキドキニヤニヤしながら読んでしまいます。 ただひとつ、どのキャラも魅力的ですしストーリーも爆発的に面白いのですが、絵を重視される読者の方には向かないと思います。
表紙絵と中身はかなり差があると思っていてください。それでもみせる場面(見開き部分など)は迫力があってとても惹きつけられます。
また単行本も進むにつれ等身の狂いなど気にならなくなってきたので、作家さの画力が上がってきているのだと思います。
見た目陰気な主人公がすごくイケメンに見えるこの不思議(笑)ヒロインがべた惚れするのも頷けます! この作品に出会えて本当に良かったです!!もっと世間に広まってほしいです。ぜひ読んでみてください!
深いテーマだけでなく、大きな組織が絡む影や、失われた過去の記憶も見え隠れし、そんな中での、血生臭さに縁なく生きてきた素朴な女の子との純愛。
また、脇役にも人間らしい恋愛模様や過去があり、深みを持たせていて、良くできたストーリーだと思います。
伏線が沢山ありすぎて、気になってどんどん読み進めてしまいますね。
絵の雑さはたまに気になりますが、それは今後に期待で、主人公の行く末を応援しながら読み続けていきたいと思います。
その中で出会った、吸血鬼犯罪を捜査している男と、女子大生。特にはっきりした理由があるわけでもなく、でも惹かれあっていく二人。そして立ちふさがる障壁。
「異種間の共存と葛藤」をテーマにしている、という点だけをとれば、オーソドックスな吸血鬼漫画と言えるのかもしれないし、
取り立てて個性的な設定があるわけでもない。でも、実際読んでみると「吸血鬼もの」という括りが本当に正しいのかわからなくなるほど既存の「吸血鬼もの」と違う個性と魅力を持っている。
主人公二人の濃密な心理描写。キャラからにじみ出てくる色気。(安斎エロい)フランス映画のような冬の情景。(この作品、舞台は都内なのによく雪が降る)特に主人公二人のシーンを何度も何度も読み返してしまう。
寒い冬に、こたつで眠る安斎と見守るつかさ。あたたかく、切ない。こんな漫画に出会ったのはいつ以来だろうか。圧倒的なオリジナリティを、堪能すべし。
恋愛要素も戦闘要素も両方ある物語が好きという方はオススメです。
主人公とヒロインがお互い一途なところが良かったです。絵は、確かに人物の等身大の書き方が時々おかしいかなぁ…っと思います。
ですが私はストーリーが面白かったので、絵のことはあまり気にしませんでした。
あとはしてやられました。ストーリー展開が面白くて先が気になり、結局最後まで読み進んでしまいました。登場人物それぞれが個性的で、読み進むにつれてどんどん惹かれていきました。
私は、沢崎とジルが散歩しながら月を見るシーンが好きです。
バランスの悪い人体に、妙にデコボコした顔。画力のなさが表紙では上手く隠されていて、詐欺にあった気分でした。主人公の顔は唇が薄く突き出ていて、魚を連想させます・・・。
ヒロインもかわいくないというか、モブレベル。とにかく絵が気になりすぎて、物語に入り込めません。
人によるのでしょうが、絵を見続けていて気分の悪くなったマンガなんて初めてなので衝撃。
二度と買わないように作者の名前を覚えました。マンガも安くないですから、失敗すると悲しいです。
体のバランスが所々悪すぎてその度に萎えます、、、すごく惜しい、、顔と手の比率がおかしかったり肩幅異様に狭かったり顔大きかったり、、
気になって読み進める度、残念な気持ちになりました。続刊は直ってるんでしょうか?読む勇気がありません。
主人公の安斎が鬼と人のハーフで、しかも鬼を嫌っている。更に鬼専門の警察官というのが面白いです。
ネットレビューなどで言われているとおり、まだこの頃は連載始めで画力も安定していないところがありますが構成やコマ割りが魅力的で、それを補って余りありとてもストーリーに引きこまれます。
つかさというキャラクターはちょっと不思議な子で物怖じしないところがあるけれど自分の意思をあまりはっきり表現しない。それなのにここぞというところで真っ直ぐです。
読者としては息もつかせぬ展開で手に汗握るのですがつかさちゃんは次から次へと事件に巻き込まれて気の毒にも思ってしまいます。新キャラ李ハンスもまた魅力的で、
非常に気になるところで1巻が終わっており続きを読むのが楽しみです。
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この作品を今まで知らなかったことにショックを受けました。そして出会えたことに感謝です。
知ることができてよかった~。この1巻何回読み返したかわかりません。重くて暗い話の中に、色気がプンプンします。エロい話なわけではないのに、色気がすごい。
深く付き合いたいけど、状況がそうさせないこのむずむず感がたまりません。他の方が述べているように絵は確かに癖はありますが、自分は内容重視ですし、気にならないほどではなかったです
。一気に今出ている巻まで集めてしまいました(笑)