こんにちは、
作者:メーブ×恵広史 さんで描いた
『ACMA:GAME(アクマゲーム)』を読んだ読者の
的確な評価やグッと来た感想を集めてみました♪
こちらで試し読みが出来ます
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まんが王国
ACMA:GAMEのあらすじ
悪魔の遊戯(ゲーム)が誘(いざな)う、究極の“頭脳×心理”バトル!!――
高校3年・織田照朝(おだ・てるあさ)は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。
それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。
マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する……!!
ACMA:GAME みんなの評価は?
本作を読んだ読者の評価や反応はどうだったのか…?
このサイトでは、
コミックサイトなどに投稿されたレビューの中から
「これは参考になる!」と思った感想などを
サイト主の独断と偏見でピックアップしております♪
感想の中にはネタバレも含まれますので、
これから本編を読もうと思ってる人は気をつけてくださいね♪
グッと来た感想
こういうゲーム系漫画のお約束として、視点となったキャラクターはそのターンのゲームはほぼ負けます。
どれだけハイレベルな心理戦! を謳ったところで流れ的に勝敗が分かってしまうので、手に汗握る展開とはなりません。
ですが、登場人物がどれも面白く魅力的なキャラクターなので、キャラ達がゲームしてるだけで面白く読めます。それとゲーム以外の場面こそキャラが光りますね。
二人のヒロインのどちらかを選べと言われ、しっかりと正面から答えを出す主人公にはストレスを感じさせません。ゲーム中にも、小ネタを挟んでシリアスとギャグの比率も良いです。
ゲーム系漫画としても、萌豚漫画としても面白いと思います。
キャラがどう動くか、化かし合いを楽しみに読んでいるところがあります。こちらの漫画は文字が小さくそのうえ多い。キャラ読みする読者にはつまらないかもしれません。
1巻でやめようと思ったのですが、1巻の敵のマルコがアホ可愛くて、これは主人公の味方になるパターン?と期待して2巻を読んだらあっさり退場。
新しい敵やクラスメート、キャラの中に興味を惹かれるものがなかったので続きは読みません。お父さんがラスボスなのかなーとか思ってますが確認しようと思うほど興味が惹かれない。
作画の恵広史さんが好きなので読み続けていました。タイトルにもなっているアクマゲームのルールが毎回違ってとても面白く、
次はどんなゲームが出てくるのか、主人公は勝てるのか、とハラハラわくわくしました。
どんどん増えていくキャラクターも魅力的で、味方だけでなく敵方にも正義はあって、20巻を超えますが途中でダレることもなく、最後まで楽しく読めました。
本当に面白かったです。勧善懲悪の話ではなく、どちらにも正義のある話だと思います。
超能力とかの代わりに悪魔がゲームを支配する形で進みますが、面白い。
これは今後どんなゲームで勝負していくのか楽しみですね。これは、読んでる人が少ないけど、読んでいない人は損してると言いたいですね
心理戦など勉強になることも…!
どんな展開が待ってるかこれからも楽しみです。
真か偽かを問うだけなのになんてスリリングなんだろう。この緊張感に耐えて読み続けられるかが一番の問題だという気さえする。
テンポも良く笑いもあってキャラが魅力的なので、続きも楽しみにしています。
読み始めは文章が長くて読めるか心配したけど、読み進めていくと、絵もキレイで見やすく、ストーリーにもハマって一気に読んでしまいました!
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駆け引き系の話は好きなので、本作も悪くはないのだが、おそらく今回のゲームの最大の肝であった、対戦相手が仕掛けたトリックにコンビニの数の云々の時点で気づいてしまったので、
まだ気づかない主人公をカッコ悪く思ってしまった。主人公の設定は今後の話の展開上必要なのかもしれないが、盛りすぎたのではないだろうか。
普通より少し賢いぐらいの平凡な男の子が家族や友達を守るために必死で知恵を絞る、ぐらいの方が暖かく応援できるし、少々鈍くても納得できるのだけれども。
対戦相手は、そこまで賢い設定ではないから、似たような質問を続けて出している点は、まあ仕方ないか、と思ったし。なんだかんだ言って続きは読むでしょう。