こんにちは、
肥谷圭介 さんの
『ギャングース』を
読んだ読者のしびれる感想と評価を集めてみました♪
こちらで試し読みが出来ます♪
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まんが王国
ギャングースのあらすじ
オレオレ詐欺団の金庫を狙え!
職なし、学なし、犯罪歴あり。社会に見離された最底辺少年トリオが、生きるために選んだ仕事は“ヤバイ橋”。
裏稼業・悪徳業種の収益金(アガリ)を狙う闇の窃盗団を結成した!
犯罪結社(カンパニー)の金庫を叩き、建築資材窃盗団の倉庫を荒らす。
義賊?ただの犯罪者?彼らは毒を持つ者を喰らう小動物。
【※この漫画は実話を基にしたフィクションです。ただし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひ防犯に役立てて下さい。※】
ギャングースみんなの評判
なんの取り柄もない男たちが人生一発逆転にかけたバカらしくもまじめなヒューマンストーリー!
そんな「ギャングース」を読んだ読者の正直な反応や評判はどうだったのか…?
このブログでは、
各コミックサイトに投稿されたレビューの中から
とても参考になる評価や、
読者たちのしびれる感想などを、
サイト主の独断と偏見でピックアップしております♪
ただ・・・
感想の中にはネタバレが含まれますので、
これから読む予定の人は充分お気をつけください♪
読者のしびれる感想と評価
【ネタバレ】家も金も住民票すらない少年達が犯罪で生活をする。
知らない裏用語が飛び交う。
ヤクザと犯罪営利集団の違いやその相関など、
アウトロー事情をちょっと知ることができる。
アウトローに属する少年三人組の過去が気になる。
【ネタバレ】独特の作風・作画と時々注釈してくれる専門用語のメモなどで、
徐々に世界に引き込まれる。
裏稼業をただ悲惨・凄惨に表現しているのではなく、
そこに様々な救いがあり、笑いがあり、
彼らなりの必死な様子が浮き彫りになっているところがおもしろい。
【ネタバレ】犯罪の手口だけの漫画だったら、
絵柄が好みでないので読まなかったかもだが・・・
親から虐待・放置されてる子供がそういった犯罪の一番下の部分に・・・
と言うのもテーマだと知り、
興味を持った。マンガとして最後どうするつもりだろう?
犯罪の手口紹介でネタ切れしたり、人気が下がったら打ち切りで終わりか?
だって、この主人公が「まとも」に幸せになれるとは思えないし・・・
【ネタバレ】ブタさん笑えますw
ちょっとギャグ寄りなバトル物のような盗みをやるグループのお話しです。
割と面白いと思います。
お話しの設定が面白いですし、キャラクターの個性も強いし、その個性の強さで笑えます。
ですが、あくまで盗品グループ犯罪の物語になってます。
【ネタバレ】色々な犯罪の手口が詳しく語られており、
確かに防犯に役立ちそう 。
最近の犯罪組織の構成なども書かれている。
難点は絵が雑な感じなのと、犯罪用語の説明が長いこと。
スマホで読むと字が小さいので少しキツイ。
しかし、なかなかタメになり面白い漫画だと思う。
【ネタバレ】2巻無料で拝見しました。
裏稼業などのアングラ系マンガが大好きです。
アングラ系の作品は、
基本的にストーリーで魅せるものが多いのでギャグが出てもクスッとする程度ですが、
コレは全般的に笑えるんです(笑)
何も考えないで笑えるから ギャグマンガかと思った(笑)
イケメンと不思議ちゃんと キモデブオタクの3人トリオが裏稼業でしのぎます。
読むほどに3人とも魅力的なキャラです。
特にキモオタが好きです。
実は正義感の強い真っ直ぐな性格(笑)自分に酔いしれたり(カッコいい事を毎回言う)
チンピラに毎回ボコられてもヘイキ☆なのが、お約束の ギャグで笑っちゃいます。
試し読みの2巻で既に胸アツな回もあり、2巻のラストはすごく気になるシリアス展開です。
3とも少年院で過ごしてきた深い過去があり、少しずつが明かされる様です。
続きを読みます!
【ネタバレ】裏社会、仕事人、漫画。
隠語多めの裏社会へ盗みまくる。凸凹トリオの活躍を描く。
デフォルメチックな書き方で怖さは少ない。
主人公は痛々しくて好きだ。
【ネタバレ】少年院あがりのカズキ、サイケ、タケオ。
どこにも属さ(せ?)ない3人のアウトローたちが、犯罪者専門のタタキを始める。
小ネタも多く笑えるのだが、この漫画の内包する社会的問題はかなり深刻。
低所得者層が抱える問題と、犯罪に走らなければならない構図。
これらと詳細な犯罪手口や 裏用語などがあわさり、物語の主題をより一層 リアルなものにしていく。
カズキの「異常に平和ボケしたカモばかりだ」という言葉は逆に、自身への慟哭に聞こえる。面白い!
【ネタバレ】ほー。面白い。世界の裏側のまさしく裏ワザや流通経済に興味を持てども、
そこに住む人たちの暗澹たる生活や精神状態にウンザリしてしまうのが、こういうマンガの常だけど
これはあっけらかんとしていて良い。タケオちゃんがよい。
【ネタバレ】賢くも悲しい子どもたち。
頭が良くても環境が無ければ、
自らの手を汚さざるを得ないのか。
マンガも興味深いが、注釈や後書きも必読。
学校がたるい、仕事がきつい、ってある意味贅沢な悩みかもしれない。
普通に生きていけることに感謝の気持ちが湧いて来る。
【ネタバレ】話し自体は面白そうなんですが
過去のいじめの回想とかを見るのが辛くて 途中で断念してしまいました。
【ネタバレ】警察に被害届けを出せない犯罪者を狙って盗み取る窃盗団三人組の話。
ほぼ全ページに注釈が載っているので読むのに若干時間がかかるσ^_^;
でも裏稼業のことが色々知れて結構面白い!
盗むシーンも読んでてハラハラする。
バレたら拷問か殺されるかという感じなので心臓に悪い。。
そしてタケオちゃんが唯一のオアシス(笑)タケオちゃんなんか可愛くて好きだなー。
【ネタバレ】いわゆる半グレの裏家業をコミカルに描いた作品なのですが、
面白いのは裏の世界におっかなびっくりで踏み込んだ素人ではなく、
裏社会にどっぷりつかったダークな住人視点でもなく、
カタギの世界で普通に生活しているオタクがかたわらに
裏家業もやっているという日常と非日常の境目があいまいなところ。
その分、バリバリの裏社会物に比べると描写や外連味がマイルドな部分もあるのですが、
逆に日常の延長に非日常があるという意味で妙な怖さとスリルを味わえる作品ですね。
【ネタバレ】少年たちによるタタキを漫画にしたものだ。
タタキとはオレオレ詐欺などで得た金を横取りすることだ。
犯罪の犯罪だから、被害届けを出すことができない。
その旨みがでかく、一攫千金の世界だ。
もちろん、リスクも高い。
返討ちにあうどころか命の危険さえあるからだ。
震災前は盛んだったようだが、今もあるのだろうか?
【ネタバレ】裏稼業人を標的とした小規模窃盗団のお話。
犯罪についての情報が豊富で、主人公達が犯罪を行う背景に説教臭さがない。
そういった点がリアリティを生み、作品全体に迫力を与えている。
しかし、主人公たちのトボけたキャラクターによって読み心地は軽い。
説明書きが多くて読むのに手間取ったが、面白かった。
【ネタバレ】絵柄で避けていたが読んでみたらリズムがあって意外と読みやすい。
生きてきた時代と環境の違いか、わからない言葉が多すぎる。
どんな世界にもそれぞれの人物の役割(馬鹿な人とかイケメンとか….?)があって皆必要なんだろう。
私ももしこういう境遇に生まれていたら彼等と同じ生き方をしていたかもしれない。
しかし小中学校も出ていない、というのは辛いものがあるだろうなぁ。
【ネタバレ】キャラクターの出生にリアリティがある。
というより、実状なんだろう。
悪漢マンガなんだろうけど、ダークヒーローに見える。
根から悪い人たちではないからでしょう。
【ネタバレ】犯罪者を狙って泥棒をする三人組が主人公。
こう書くと義賊のように感じますが彼らもれっきとした 犯罪者。
現代のリアルな犯罪の手口や用語がバンバン出てきてためになります。
【ネタバレ】犯罪は許されないことだけど、
身よりもない若者が生きていく為に
知恵と能力を振り絞って
犯罪者だけをタタく窃盗団として活躍する姿はかっこいい。
ユイカちゃんが可愛すぎるし
防犯としての知識もつくし面白かったので続きも読もう!
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【ネタバレ】アウトローがアウトローをハメる。
取材を重ねてリアリティー溢れるマンガなら痛快なんだけど、
結局主人公もカタギに手を出す始末。
そこで冷めてきた。オレオレ詐欺が不快。
外国人二世三世の日本人への恨み節はさらに不快。
序盤にリアルな犯罪者のやり口を描いていて、
スゲーやと思っただけに非常に残念です。