こんにちは、
作者:夾竹桃ジン
シナリオ:水野光博
取材・企画協力:小宮純一 さんというメンバーでが描かれた
『ちいさいひと 青葉児童相談所物語』を
読んだ読者のグッとくる感想を集めてみました♪
こちらで試し読みが出来ます
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まんが王国
ちいさいひと のあらすじ
増え続ける児童虐待。すべての子どもたちの幸せのため、駆け出し児童福祉司の相川健太は今日も奮闘する!
サンデーでのシリーズ連載開始以来、大きな反響を呼んだ真剣ドラマシリーズが、ついに単行本化!!
その命を救うため、その笑顔を取り戻すため、日々戦う大人たちがここにいる!
ちいさいひと みんなの感想
本作を読んだ読者の反応はどうだったのか…?
人の評価は気になるものですよね。
このサイトでは、
コミックサイトに投稿されたレビューの中から
共感できたり、「グッと」きた感想や、
「これは参考になる!」と思ったものを
サイト主の独断と偏見でピックアップしております♪
感想の中にはネタバレも含まれますので、
これから本編を読もうと思ってる人は気をつけてくださいね♪
グッときた感想
読み終わってから、隣で寝ていた小さな娘を見て思わず涙ながら抱きしめてしまいました。 虐待がなくなる、虐待に気づける世の中になってほしいです。
淡々とした、社会派の漫画です。母親として、教師として、そして一人の大人として、主人公や上司の一挙手一投足にハラハラドキドキ、そして感動しっぱなしでした。全ての親と教師に読んでほしい作品です。
主人公がただアツイだけじゃなく、闇を持っていたところでグッとひきこまれました。ジャンルが男性向けなわりにきれいな絵柄でさらに好感度あがりました。
児童虐待の深い闇、救う側の努力、ジレンマ。主人公に感情移入しながら読める作品。
胸が詰まります。
これを読んで少しでも多くのお父さんお母さんたちが 思いとどまってくれたらなと思います。 本当にこんな児童福祉司さんがいれば助かる命が沢山あると思います
ちょっと絵が少年誌で掲載されていたからか、自分は好みではなかった。 でも、虐待の悲惨さは感じることができた。
見やすい絵で本当におもしろいです。自分にも小さい子供がいるので、読むたびにいろいろ考えてしまいます。 小さい子供を持つ親に是非読んで欲しいマンガです。
悲しくて怒りがこみ上げてきました。こんな児童相談所の方がいれば救える命が増えるのに…
自分の子供をあらためて愛そうと思える漫画だと思います
マンガの中で取り上げられたエピソードは、どれも現実で起きていることです。
悲しい現実ですが目を背けずに、向き合っていきたいと思うきっかけになりました。そして自分の娘を今まで以上に大切にしたいと思いました。
日々の生活のなかで、子供に対してイライラすることは多々あります。
そんなときに、これを読むと、冷静に対応することができました。
全く虐待について知らない青少年が虐待を知る機会にするにはいい教材なのではないでしょうか。
実際には目にしたことのないような辛い場面もありますが、絵がきれいなので冷静に読むことができます。主人公の頑張りに、こちらも胸が熱くなりました。
このご時世、我が子に手をかける情けない親が沢山居るなかで、どうすれば子供たちを救えるのか…漫画を読みながら深く考えさせられます。
現実では6日に1人亡くなっているとのコラムもあって、いかに作品中の子供たちが紙一重の命だったのかゾッとします。
この漫画を読んで私も少なからず偏見を持っていた事がわかりました。
少年漫画からでもいい、多くの人が「虐待」という事件を考えるきっかけになると思います。
大事なその過程があまり描かれていないので子供かわいそうで終わってしまい、モヤっとします。
そして、誰も死なない。水戸黄門みたいに、読む前からラストを容易に察せられる物語。
リアルさが無くて、お涙頂戴って感じかな。既定路線が好きな人、ドキドキより安心を買いたい人向け。
話の内容は重いですが、テンポがよかったので読みやすいです。ただ、何故、虐待なんてしたのか…の説明はないため、少しモヤっとしました。
すべての構成がお粗末。子供が危ない!助けた!よかった!ておきまりの流れで3巻まで…
何より地震の話が最悪です。 災害現場での混乱、忙しさを目の当たりにしておきながら主人公、何してましたかね?
しかも向こうから延長を求められたのに、「帰ります?」自己中すぎです。
新人で自分の担当を持った描写がなく長期休暇が取れるということはある程度動ける立場という事で描かれているのに…笑っちゃいました。 続きはわざわざお金出して読みません。
。私自身子どもがいるので、つらくて直視できないページもありました。こんなことは、マンガの中だけであってほしいです。
主人公に2時間サスペンスの探偵役のような都合の良さを感じて妙に好きになれませんでした。
助けたいのに助けられない、どうしたら?の部分をかなり端折ってあるせいか、
ヒーロー像が安っぽく感じました。見る側の心のひねくれ具合の問題で、内容自体はとても面白いと思います。
現実にありえる(というか実際にあるであろう)話なので、
やはり何か考えさせられるものがある。わりとバッドエンドにはなってないので、見てみたいけど救いようのない話だったらどうしよう…と悩んでる人向け。
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ひたむきな思いで、ひたすら親を愛する子ども達に涙が止まりません。どんなにひどい扱いをしても、子どもにとっては唯一の親。
ネグレクトの親を持つ子どもに限って親を追いかけるひたむきに待ち続け、決してそんな親を憎まない子ども達の哀れさに、胸を締め付けられました。
悲しすぎて一巻しか読めませんでしたが、良い作品だと思います。