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逃げるは恥だが役に立つのグッと来たみんなの感想や反応はこれ

こんにちは、

作者:海野つなみさんが描いた

『逃げるは恥だが役に立つ』

読んだ人のグッと来る感想を集めてみました♪


こちらで試し読みが出来ます
   ▼ ▼ ▼
   まんが王国

 

逃げるは恥だが役に立つのあらすじ

森山みくり(25歳)、彼氏なし。院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、ただいま求職中。

見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として週1で働き始める。両者ともに快適な関係を築いたふたりだが、みくりが実家の事情から辞めることに。

現状を維持したい彼らが出した結論は、就職としての結婚――契約結婚だった!ひとつ屋根の下、秘密と妄想(?)の生活が始まる……!オトナの諸問題に挑む海野つなみの新境地!

逃げ恥はドラマ?それとも原作?

2016年に実写化ドラマが大ヒットした作品で、

当時は「逃げ恥ロス」なる言葉もできたほど・・

しかし、本来この作品の魅力は原作漫画にあるとサイト主は思っています。

 

なので実際、原作を読んだ読者の反応はどうだったのか…?

 

今回このサイトでは、
ネットに投稿された原作漫画に対するレビューの中から

「グッと来た」感想や

「これは参考になる!」と思った意見を

サイト主の独断と偏見でピックアップしてみました♪

 

まだ本作を読んでない人も、読み終わった人も
ぜひ参考にしてくださいね(^^)

 

ただ・・・

集めた感想の中にはネタバレも含まれますので、

これから本編を読もうと思ってる人は気をつけて読んで下さいね♪

 

逃げ恥のグッと来た感想

【ネタバレ】求職中の主人公が、ハウスキーパーとして雇われた男性と建前的に事実婚をして、雇われ奥さんをするというお話です。

 

設定も面白いのですが、昨今流行っているふんわりとした雰囲気漫画かとおもいきや、スパイスがきいていてちゃんと読ませてもらえる漫画です。

 

お金を払っている、雇用としての奥さんですが、最近の草食男子には理想の奥さんなのではないでしょうか。

クリスマスに「不必要に寂しくなることはなくなるんですね。」という平匡さんの言葉は、一人でも大丈夫だけど時折寂しくなる現代人が凝縮されているような気がします。

 

2人の距離がどう縮まっていくのか。今後の展開が気になります。

【ネタバレ】最初は面白い変わった設定だなと思って読んでました。

 

が、巻を読み進めて、愛されたいけど雇用契約関係は続けたい女主人公に身勝手さを感じました。いろいろ屁理屈こねてますが、要は普通の愛しあう夫婦になっても旦那の善意で個人的なお金は貰い続けたいってことじゃないですか。

 

かなり図々しいことなのに、何故か上から目線。しかも旦那は高学歴、高収入、イケメン、紳士的。

 

これだけ揃えといて今まで寄ってくる女性が全くいなかった設定も無理があるし、それに対して特に取り柄もないのに要求だけはしっかりする主人公に腹が立ちます。

これは…名作なんではないでしょうか!突如始まる妄想劇場も、かなり笑えます。

 

この作者のファンタジーも読みましたが、ライトな感じで社会問題、政治的な問題やセクシャルマイノリティーまで、日常会話ではなかなか話せない重めなテーマを軽やかに滑り込ませてくれるので、それはもう、読み応えがあります。

 

私はもともと事実婚希望だったので興味津々に読み始めました。切り口がドライでいっそ気持ちいいです。が、作風は温かみがあって、登場人物もクールすぎないので、さわやかにスパイスが効いてるくらいの読み心地です。

 

押し付けがましさがないと言い換えてもいいかもしれません。恋愛や結婚に夢や希望をかなり持ってる方は、読まないほうがいいかと(笑)

就職という意味で結婚だなんて、時代錯誤もいいところです。

 

キャラクターの会話などは面白いですが、家事は女性の仕事という価値観があまりに古すぎて読んでいてイライラします。

 

無料の1巻だけで十分だと思ったのに、ドラマになってびっくりというか、がっかりしました。女性の社会進出に逆行した設定です。

【ネタバレ】色んな意見があるみたいですが(笑)、私は凄く面白かったです。

 

最初のうちは、良い意味でドライでビジネスライクな関係が、じわじわと日々を重ねていくうちに、自然と染み込むように感情が相手に向かっていくのがリアルで素敵でした。

 

真面目で、穏やかな二人のお話なので、お互いに好きなのに、ゆっくりとしか進展しないのも、ガツガツしてなくて爽やかです。賢い二人が主人公なので、会話が理路整然としていて、主人公達のちょっと変わった関係性にも無理なく納得できました。

 

男性は物凄く理系な思考回路で、二人の間にルールを作ることで、恋愛によって起きる「ドキドキ・ハラハラ」を出来る限り単純化して、恋愛にハマらないようにするんですが、女性は自分が学んだ心理学をちょっぴり生かして、そんな男性の心理を分析しつつ攻めています。

 

私は続きが気になって一気に読んじゃいましたが、途中で読むのやめた方、もったいないなぁと思います。

 

好みがあるので批判はわかりますが、その批判の内容も、ストーリーのエピソードというか、やがて解決されるための伏線という感じなので。

 

ちなみに話の中で突然始まる主人公の妄想も、毎回シチュエーションが凝っていて楽しいし、舞い上がる自分の気持ちを整理したり、鬱々と自虐的になりすぎないように客観的に捉えるためのプロセスなのかな?と思いました。

心理学に興味がある30代後半くらいの女性が楽しめる漫画(笑)正直、実験実録漫画ですよ、

 

コレ。すごいリアルでワロタ。この漫画を楽しむコツは、「現代の課題をテーマにした、ちょっと変わった道徳の教科書」を読んでる気持ちになることです。

 

あのですね、主人公の女性はけして上から目線なのではないのですよ。そう感じてしまうことが、もう現代の問題なんです。主人公の女性は、怖いくらい素直に、正しいことを考えてると思いますよ。結婚して10年くらいすぎると、多分嫌でもわかります。

 

しかしリアルすぎて次の巻を読むのが怖いなんて!(笑)別の意味で今後が気になる漫画です。私はオススメ。

主人公が嫌いっていうレビューと面白いってレビューに分かれるんですね。

 

これ、主人公が嫌われるのって、作者からしたらどうなんでしょうね?嫌なのかな?シメシメなのかな?設定として、主人公は「小賢しい女」なので、そもそも嫌われるタイプなんですよね。

 

特に、恋愛でもなんでも打算的に物を考えることをしない人から嫌われると思うんですよね。院卒なのになぜそれを活かした仕事が出来ないのか…この小賢しさが職場でも嫌われるからですよね。

 

この主人公を嫌いだと思う読者の感想こそが、主人公が普通に会社員が出来なかった理由だと思います。

 

そして、6巻以降、主人公は夫婦になって家事代行の給料がなくなることにもやもやするのですが、これも当然、家事代行を給料が発生する仕事して行っていたわけだから、明日からボランティアだよなんて言われて出来るかっていうのは理解できる。

 

そもそも結婚して主婦が家事をやるのが当然だと思うことがおかしいのかもしれない。

平匡さんは、家事代行業者として主人公を雇っていたのです。家事=給料を払っても代行してほしい仕事、なわけです。妻になったとたんに、家事も無給でイチャイチャもする(自分と相手がしたいときが合うとも限らない)。

 

無給で。…って考えると、女性って大変ですね。無給労働を当然受け容れろと言われているわけですからね。男女ともに外で働いて、家事代行を第三者に依頼するっていうのが一番いいかもですねー。

【ネタバレ】読み進めていくと、主人公の女にイライラします。

 

ちょっと心理学かじっただけで、男の事を「矯正してやろう」みたいな上から目線なのが鼻につきます。

 

男がこの主人公をなんで好きなのかいまいちよくわかりません。ただ初めて優しくされたからコロッといっただけじゃないの?って思ってしまいました。

 

最終的に二人はくっつくのかのしれないけど、なんか応援できない二人なので、途中で読むのをやめました。

何か何もかもが気持ち悪い。ぺらっぺらの紙人形が動いているみたい。

 

これがこの人の画風なのかしら。上司の権限で就職できなかった院卒のみそっかす娘を独身の男性部下に押し付ける親もありえないし、主人公のモノローグもウケ狙ってるつもりなんだろうけど寒いったらない。

 


ここまで可愛げのない主人公だと別の意味で笑える。頭はいいんだろうけど無駄に上から目線でプライド高そー。

【ネタバレ】ドラマをみて、面白かったので先が気になって読みました。

 

主人公にまったく共感出来なかったというレビューを拝見しました。これは現代のシンデレラストーリーですと自分は思ったので、まったく問題ありません。

 

これに共感出来る人達が多いっていうのは、本当は嘆かわしいですけれど。ユリちゃんをどう決着させるんだろうとは思っています。出来たら恋に落ちて欲しいし、その結果として結婚してほしいけど、作者さんはシビアなんで、安易なシンデレラストーリーにはしなさそう。

 

主人公の専攻が特殊だったので、一般企業から敬遠されたっていうのも漫画としては説得力があると思うんですよね。

 

ヒラマサさんも星野源だから観られるのであって、現実はもっとオタクで常識がなくて、って感じだと思います。紳士的で、頭がよくて、稼ぎがよくて、スタイルがよくて、みくりを気遣ってくれて、自由にしてくれて。本当に理想的な草食系男子です。

 

家を賃貸して、家事代行にお金を払っているので、ヒラマサさんの稼ぎは尋常じゃない金額です。普通だったら大モテの人。現実にいるかこんな二人!という漫画なので、目くじら立てないで読みたいです。

 

ヒラマサさんは今時の王子さまなんです。昔のようなイケメンで、世間的地位も高くてというような、わかりやすい王子様ではないだけです。

賛否両論あるようですが、私にはヒットでした。自分も今、結婚した上での無償の主婦業をしているので、日常生活をしていく上での日頃思っている事がバンバン出てきて共感出来ました。

 

時間外手当や週休欲しいと思いますもん。軸の二人が頭が良くて話し合い出来ているのも、読んでいて羨ましい…。

 

結婚であれ、同棲であれ、シェアハウスであれ、生活空間を一緒にしているのであれば、話し合いが出来ないと上手くいかないよね!と実感。または聞く姿勢とか努力は絶対必要。

 

こんな旦那、または彼氏が欲しいと思いました。奥手だけど、プライド高いけど、こんな風に頑張ろうとしてる姿を見たら、大抵の事は許しちゃいますよ。

 

あとで絶対話し合ってくれると思うし。お仕事漫画としても、恋愛漫画としても面白かったです。

読んで気持ちが下がる自虐マンガ。冒頭いきなり意味不明なヒロイン妄想で、ワケが分からない。

 

結婚しない幸せもあるはずなのに、「結婚が絶対正義・結婚しないのは悪」・・・みたいに描かれていて不快。

 

原作漫画にはドラマが始まる前からかなりのレビユーがあり、賛否両論さまざまな意見が飛び交っていました(^^)

もともとメチャクチャ熱い作品だったということですね!

 

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