こんにちは、
押見修造 さんの
『ぼくは麻理のなか』を
読んだ読者のグッとくる感想を集めてみました♪
こちらで試し読みが出来ます♪
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まんが王国
ぼくは麻理のなかのあらすじ
友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、
コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。
いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、
≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。
ぼくは麻理のなか みんなの反応
実写化された話題の作品ですが、
この漫画を読んだ読者の反応はどうだったのか…?
新しく漫画を読み始めたい時、
どうしても参考にしたいのが先に読んだ人の感想や評価ですよね(^^)
このブログでは、
各コミックサイトに投稿された数々のレビューから
「参考になる」と思った感想や
「これはグッときた!」と思う意見なんかを
サイト主の独断と偏見でピックアップしております♪
もし、これからこの漫画を読もうと思ってる人は、
ぜひ参考にしてくださいね♪
ただ・・・
感想の中には当然ネタバレも含まれますので、
これから読む予定の人は充分お気をつけください♪
グッときた感想
好みが相当分かれる内容だと思います。
内向的な男性の描写や、女性の生々しい描写が苦手な方にはお勧めしません。
最後まで読むと、ああ、そういうことかぁと納得できます。
そもそも入れ替わったはずの女の子が出てこない。よってその子についてはほとんど何も明かされない。
その上、主人公が面倒な性格で読んでいてイライラする。
最終巻が近づくまで、それを読者に予感させない。
小さな伏線は回収しきれていないけど、きれいにまとまった秀作。
確かに、女性には理解されづらいかもしれません。
学園ハーレムマンガと同じかそれ以上に男性向けだと思います。
この作品は、作者が巻末に書いているように、男性の、あくまで「性欲に基づかない」女性化の願望を念頭に置いて描かれたものなので、
そこに興味がある方なら、満足できると思います。私は大いに満足で、早く続きが読みたいです。
最終巻までは良くできた話だなと興味深ったのですが、
結局経血や性処理のシーンが描きたかっただけ?
ミステリーのようでそこは良かったのですが、不快が勝りました。
話しはサスペンスのような感じで、奇妙です。麻理に謎が多くて、推理するのが楽しいです。
実際大好きな人でも入れ替わったら喜ぶよりも戸惑いや恐怖の方が大きいんだろうなぁとリアルを感じました。
そして女の子の日常もよくわかってらっしゃるなぁと感心しました!
続きがすごく気になります。
主人公の気持ち悪さがヤバい。男の俺が見てもそう思うのだから女性からしたらかなりアレなんではないだろうか。
ただそう思いながらもかなり引っ張られたのはそれを組み込んで話を組み立ててる作者のセンスなんだろうなぁ。
快であれ不快であれ、感情を動かすのが名作というのであればこれは名作だと思う
後に麻理の深い部分にふれることとなり、どんどん引き込まれて面白かった。
とくに、ヒロインになってオナ◯ーする辺りから、主人公が変質者にしか見えなくて、気持ち悪い。
これの連載が続いてるとか、世の中終わってるなーと思ってしまいました。
最上格のイケてる美少女女子高生の身体を手に入れたお話。話が進むにつれて麻里の心の闇のようなものも断片的にですが表れてきます。
表面的には仲良し、でも陰では何を言われているか分からない、そんな女特有の陰湿な部分もリアルに描かれていて面白いです。続きが気になります。
完結してホッとしました。トーンに頼らない絵のタッチが好きです。
好きな絵柄ですし、惡の華の頃より女の子の可愛さが増してるし絵が更に上手くなられたような気がします。
一応丸くおさまった?ハッピーエンドなのでよかったです。
全体を通して謎が多く、読んでいてドキドキしますが…
女子高生の体を手に入れたひきニートの思考とか行動が気持ち悪いっすね。
しかし、登場する女の子はどの子も可愛い。漫画が好きなら読んで損は無いと思います。
チラリくらいのエロさがあるかと思ったけどほとんどなし。
その割に女子が総じて気持ち悪い。絵はかわいいのにもったいない。
女性からの意見なので、男性が読むと感想は違うかもしれません。
入った身体でいろいろな事件に巻き込まれて!というより、自分の存在や相手の存在、周りの人間との関わり合いについて、
その不思議な状況の中で悩み、確認していく主人公に感情移入します。
ミステリアスな要素も気になり、先が知りたいです。
評価2までの方は多分一巻無料で読んでそれきりなのでしょう。
全巻通して読みましたが、素晴らしかったです。久しぶりに徹夜して漫画を読みました。
どんどんキャラに共感が持てなくなり先の展開がどうでもよくなりました。
他人の性癖を延々と見せつけられてる気分。
今の説明を読んで「は?」と思った方はぜひサンプルを(*´ω`*)
内容的にはミステリーあり、百合あり、あと空気読めない主人公に「いたたたた」ありです。
☆5でもよいのですが、私は一回読んだら満足して、本でほしいと思わなかったので4で。
実写化情報
タイトル:『ぼくは麻理のなか』
放 送 日: 2017年3月31日
放 送 局: フジテレビオンデマンド
キャスト:
小森 功 ⇒ 吉沢亮
吉崎 麻里 ⇒ 池田エライザ
柿口 依 ⇒ 中村ゆりか
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実のところ、社会との繋がりが希薄な青年が自身の内面に向き合いアイデンティティを確立していくという深いお話でした。
確かにエロい部分もお話の中に出てくるんですけど、性も自身の一側面ですので、
しっかり掘り下げられています。 物語も謎が謎を呼ぶ展開で目が離せません。
いなくなった麻理と、二人の小森の謎は解けるんでしょうか。 続きが気になります。