こんにちは、
日暮キノコ さん連載中の
『ふつつか者の兄ですが』を
読んだ読者のグッとくる感想や反応を集めてみました♪
こちらで試し読みが出来ます♪
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まんが王国
ふつつか者の兄ですがのあらすじ
どんな家にも必ず、大なり小なり“問題”がある。
恋に友情に忙しい、華の女子高生・田処志乃(たどころ・しの)。
彼女の悩みは、引きこもりの兄・保(たもつ)の存在。
親しい友人にも、自分はひとりっ子であると偽り、頑なに秘密にしてきた。
そんな志乃の気も知らず、保が突然「脱・引きこもり宣言」をして――。まだ間に合う!? 作り直しの“家族”物語、開幕!!
ふつつか者の兄ですが みんなの反応
本作を読んだ読者の反応や評判はどうだったのか…?
漫画を読み始めたいと思った時、
どうしても参考にしたいのが先に読んだ人の感想や評価ですよね(^^)
このブログでは、
各コミックサイトに投稿された多くのレビューから
「参考になる」と思った感想や
「グッときた反応」なんかを
サイト管理人の独断と偏見でピックアップしてみました♪
なので、これから読もうと思ってる人は、
どうか参考にしてくださいね♪
ただ・・・
感想の中には当然のことながらネタバレも含まれますので、
これから読む人は充分お気をつけください♪
グッときた感想
ただ、家族のこと、誰にも言えない。
言いたいけど言えない。
そんな経験あるー!と共感できたり、なんだか笑えちゃったり、
心がほっこりしたり…
これからこの家族がどうなっていくのか、とても気になります!
主人公がキツそうに見えるけど、可愛くて、応援したくなる!
お兄ちゃんが部屋を出るきっかけもそうだし、落ち込むきっかけもそうだけど、
人と人って本当に些細なもので繋がってて、
影響しあってるんだなーって改めて感じさせられました。
引きこもりの兄と寡黙な父との3人暮らし。
家事をして、学校に行ってバイトして…
それでも、なんとか耐えてきたものが、
兄の社会復帰(を目指して出てきた事)で変わり始めます。
本来であれば喜ばしい事ですが、一人っ子と偽っていたため、兄の言動にヒヤヒヤ。
それでも、兄の事が好きなんだなと思う場面が随所にあります。
それは、兄も同様です。
当事者ではないため『何で?』と思う箇所も少なくはないのですが、とても面白いです。
本人だけじゃない家族の心の葛藤や、
家族を取り巻く人達との関係や心の描写が今の時代を物語っている
と思いながら読んでたら違ってた。
もう4巻読み終わると妹が心配で心配で…
主人公自身は引きこもりの兄の事を隠すことで充実した私生活を送れてこれたのに、
急に引きこもりを辞めることにした兄に対して強く当たってしまうところが、
切なくもあり、共感できました。
今後の兄妹関係はもちろんのこと、恋愛の展開にも期待大です!
根がすごく良い子なんだろうな~って読みながら思っていた。
戸惑いつつも脱・ひきこもりの一歩を踏み出した兄を受けいれ始めたけれど、
なんて不穏な最後のコマ!!俄然続きが楽しみだなぁ。
高校になった妹は兄の存在を隠して過ごしてきたのに兄が突然部屋から出てきて…
志乃が苦労してきたから、今更出てきて迷惑かけないでよね!
と思ってたらお弁当作ったり、働こうとしたり。
兄妹関係を修復出来るんだろうか。
先行き不安…父親のことはキライ!
そしてバイトを始める!?
妹ちゃんは兄思いですねー。
兄はちょっと不思議系(笑)
妹には幸せが訪れ、兄もバイト先で恋をし失恋をし乗り越えていきます。
3巻では、家の事情?
ってか兄弟の心の闇?的なのが少し出ています。
次巻で色々明らかになるのでしょうか?
物凄くリアリティ溢れる。
父親は娘に対して威圧的だし、子供が意見できないような家庭にしたのは両親なのに。
主人公の切ない想いが溢れてる。
ところが4年の引きこもりを終わらせ部屋から出てきた兄。
動揺する志乃。
隠してきたのに、動き出すとやはり隠せない。
嫌々をしていたが、妹を想う兄の姿が少しずつ志乃の心を融かしていく。
徐々に徐々にテンション上がってきます。
「家事なんて家に居るやつがやればいいんじゃないの……?」
という彼女の気持ちに深く共感する。
件の兄は、中学時代に部活で何かあって登校拒否をし、この日まで4年間自宅に引きこもっていた。
引きこもるのも精神的には相当疲れると思うのだが、凄まじいな。
「今日から部屋出ようかな、って……」
と言った兄の心の中で、どんな葛藤や変化があり、気分が変わったのか。期待
徐々に家族愛や兄妹の絆などが浮き彫りになってくるタイプの作品でした
志乃は頑張ってるのにあの父のあの言い方。
とりあえず男が残念なマンガかなと。
志乃は恋をしている姿がとても可愛い。
自分の立場よりも髪型優先させちゃうのは女の子だなあと。
ダメ兄がどう変わるのかと共に志乃の恋が成就するのか楽しみである。
家族だから避けれない存在を隠すために必死に自分の環境守ってきた主人公。
なんでこんなに自分が辛いの、って卑屈になりすぎず、恋もバイトも頑張れる主人公が魅力的。
このまま築いてきたものを守っていこうと思った矢先、兄も変わろうとする…
それが自分勝手に思えて腹立たしく感じるの痛いほど解る。
友達もいて好きな子もいて、バイトの人達も皆楽しい。
そんな志乃が皆にひとりっ子と嘘をついている。
四年間の引きこもりをしている兄の存在を知られたくないらしい。
まあ、父と兄妹の三人暮しなのに家事の分担は父と自分の二人ってのに不公平感は出るわね。
「部屋で引きこもってるだけなんだから何かやってよ!」
と言いたくなるな。
そんな兄が突然部屋を出て来て社会復帰をし始める。
まずは家事。志乃への弁当はかわいかったな。
面白いです。
兄のキャラクターが良い。
妹ちゃんにもしっかりと照準が当たっていて、JKの性質も時代に合っててリアルですし、
引きこもりの人が家族にいる、本人だけじゃない家族の心の葛藤や、家族を取り巻く人達との関係や心の描写が今の時代を物語っていて、
試し読みから一気に大人買いして読んでしまったくらい、物語に引き込まれてしまった作品です。
引きこもりは克服出来るんでしょうか。
そんなに簡単じゃないと、もっと深い闇があると思うと、これからの展開がとても楽しみですね。
お兄さんは妹に比べるとやっぱり世間知らずですが、
なんだか子供のような素直さがあって応援したくなります。
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ひとりっこと偽っていた主人公は内心落ち着いたもんじゃない!
兄に対して苛立ちが募りついつい口が悪くなってしまう。
なんだかんだでお兄ちゃんの事も大事な妹。
そんな彼女の友情や恋愛もあります。
また、どうして引きこもりになったのか、兄の過去も徐々に明らかにされていきます。
少しずつ兄妹の距離が縮まっていくような感じが好きです。
また、周囲のキャラも一癖あり、まだまだ物語が展開していきそうで、楽しみです。