電撃デイジーのネタバレ！実写化を望む声が多い理由は？感想あり

久しぶりにドキドキするマンガを読みました。推理小説やサスペンスドラマのように、一つ謎が明らかになったと思ったら、また新たな謎が増えてどんどん引き込まれました。

恋愛もあり、登場人物もみんな個性的で、何と言ってもハルとデイジーのやり取りが笑える！是非ドラマ化してほしいです！

足長おじさん系の物語。ちょい悪お兄さんがとても格好よい裏方として活躍するシーンが痛快で楽しい。

ヒロインも真面目で正義感が強く、まっすぐなところがかわいい。

【ネタバレ】最富さんの描かれる主人公はいつも真っ直ぐで大好きです☆

メールでしか知らないけど兄が亡くなってからずっと励ましてくれた”デイジー”照にとって特別な存在のヒト。

そんな照の前に現れた鬼のように人使いの荒い校務員・黒崎でも本当は誰よりも照が心配でたまらない。

正体を明かすことが出来ないので、すぐに駆けつけることもできない！

この作品で面白いのは彼の側からもすごく丁寧に描かれていることですね。照がデイジーのコトを本人の前で語るシーンとかすごくドキドキします(黒崎目線で笑)気付かずに黒崎に惹かれてしまう自分の気持ちにとまどってる照、次巻が待ち遠しいです(楽)

ヒロインの生い立ちやバックグラウンドはかなりブラックですが、なぜか憧れてしまう、、、

先生の絵やストーリーがあまあまだからでしょうか、涙があふるキュンキュンさせてもらいました。ライバルや難題が立ちはだかりますがこちゃごちゃしていないので気持ちよく読めました。

【ネタバレ】名作です！！恋愛ものとしても、コメディとしても面白いです。最初は少年漫画なのかと思ってました。

シリアスにストーリーが進む中でのボケがキレッキレです。笑えます。でも主人公（照）のお兄さんが亡くなった代わりに、守ってくれるのが過去に罪を犯した天才ハッカー（DAISY)なので、

過去の罪やデータ等を巡ってものすごく危ない目にあいます。そのことがあるのでDAISYは照への恋心を押し殺して、常に照のことを最優先して大切に大切に思っている様子に胸を打たれます。

照は照で機転が利いて、芯がしっかりした強い女の子でとても魅力的です（おバカっぷりも最高）。

無料キャンペーン分はもう何度読み返したことか・・・。結局全巻読みました。とても読み応えがありますよ！

私はずっとほぼ半泣きで読みました。☆１０個あげたいくらい素晴らしい作品です。この作者さんの他の作品も面白かったので、全部購入する日はそう遠くないかと・・・。

ひとり暮らす「照」の唯一の拠り所は、携帯のみで連絡のとれる「ＤＡＩＳＹ」

そんな彼女の前に現れたのは、なんと美少年の「校務員」だった照を見守り続ける彼の姿に胸キュンです

【ネタバレ】なくなった兄から手渡された携帯電話。照は、その携帯で繋がる相手「デイジー」からの言葉を心の支えとして奨学生として入った高校でいじめを受けつつも明るく生活を送っている。

そんなある日、いつものトラブルの延長で部室の窓ガラスを割ってしまったことを学校の公務員にばれてしまい・・・。

さわりはこんな感じですがハッカーがポイントとして使われていたり、照の兄の死にも何やら訳ありの匂いもしています。読めば直ぐに分かると思うので書いてしまいますが、「公務員＝デイジー」の表裏っぽいところや、陰からいつも照を見守っている姿がいい感じです♪

まだまだ謎だらけの1巻ですが続きも楽しみです。

最富先生の描く漫画の主人公は皆良い娘です。そして表情がいいです泣くシーンはこちらまで涙を誘います。

ギャグシーンは思わず吹き出すくらい笑えますそしてデイジーはとにかく黒崎がカッコイイです（笑）ただ甘い恋愛だけを描く少女漫画に飽きてしまった人には熱い少女漫画をオススメします

唯一の肉親であった兄を失くし、天涯孤独になった少女、照。

病床だった兄から手渡された携帯電話で繋がる謎の人物「DAISY」だけが心の支えだった。

優しいDAISYに甘えたくなく、虐められても泣きごとを言わなかった照だったが、ある日そんな照を黒崎と名乗る公務員が助けてくれ…。所謂足長おじさん的なストーリー。

実はすごく傍で見守ってくれているDAISYと、それに気付かず黒崎と少しずつ距離を縮めて行く照にニヤニヤする。

早く正体明かされればいいのになと思いつつ、この手のは明かされると終わりが近い気がするので何ともかんとも。どのくらい引っ張るのかな。何だかんだ照にぞっこん（？）な黒崎の葛藤がすごく可愛くて好きだ。

ギャグは別に笑うほどおもしろくないし途中間延びしてるけど６巻くらいから泣ける話になってる。

主人公の照ちゃんがまっすぐで健気で…黒崎も悩んで悩んで…途中からのシリウスな感じがすごくはまる。

前半と後半の話の流れが変わりすぎて、最後まで読むのをためらっていましたが、

最後まで読んでよかった。もうこれ以上は何もないことを願ってしまう物語です。